赤ちゃんができない 子どもが産めない体

赤ちゃんができない 子どもが産めない体での解決方法 不妊治療の方法

代理母出産によって妊孕力を補うという考え方

妊孕力(にんようりょく)という言葉をご存知でしょうか。

これは女性の生殖能力のことで、これをもとにした出産に適した年齢は「18歳から30歳」とも言われています。

女性の初婚年齢が29.4歳(2015年)と言われている日本では考えさせられる話であり、 なかなか赤ちゃんができないなと思ってそのままにしていると、気づいた時には、子どもを産めない、 赤ちゃんが産めない体になっていたということも考えられるのです。

日本の平均寿命は、2015年、男性が80.79歳、女性が87.05歳となりました。1960年にはそれぞれ、65.32歳、70.19歳でしたから、55年で20年近く平均寿命が延びていることになります。

 しかし、2015年に生まれた赤ちゃんも、1960年に生まれた赤ちゃんも、生殖適正年齢は「18歳から30歳」というのは変わらず、赤ちゃんができないと悩まれている方にはこうした年齢の壁は少なからず存在します。

 2016年、大阪の中学校の男性校長が、「女性にとって最も大切なのは子どもを2人以上産むこと。

子どもが生まれなくなると日本の国がなくなってしまうから。女性は子育ての後、大学に行き専門職に就けばいい。」との発言をし、問題になりました。  これは非常に男性的な意見で、女性の意思の尊重も尊厳もない発言であり、国家の存続が個人の意思より優先されていると思わずにはいられませんが、事に妊孕力に当てはめるとこれは一理ある意見になります。

 実際に不妊治療をされていらっしゃる方々の中には、なかなか赤ちゃんができない・子どもを産めないという現実に、 もう少し早く気づいていればと思う方々が多いのです。

 しかし、中には望んでいても赤ちゃんができない、赤ちゃんが産めない体の方もいらっしゃいます。先述の校長先生のお話は そういった方々を含んでいるとは到底思えません。

子どもを産めないからといってその方の価値が下がるわけでもありませんし、子どもを産むのか産まないのか価値観は多種多様です。

決して第三者が決めることではありません。

 しかし、もし実際に子どもが欲しいと思ったときに、赤ちゃんができない、子どもを産めないということがわかると 不妊治療などの生殖医療に頼らざるを得ません。

 現在の不妊治療を受けている女性の中で40歳以上の方は30%いるといわれています。

不妊治療をされている方は46万人ともいわれていますから、40歳以上では約14万人の方が、赤ちゃんができないことで悩まれているのです。

 現代の生殖医療の技術の進歩は目覚ましく、 一昔前では子どもを産めない、赤ちゃんが産めない体だと諦めていた方でも希望が持てるようになってきています。

 しかし残念ながら、卵子はご自身と一緒に歳をとります。受精卵の染色体異常は45歳以上の場合で20人に1人の割合で発生します。

染色体異常を調べる着床前診断は、現在日本の法律で禁止されているわけではありませんが、日本産婦人科学会が認めていないため、 実施している病院は限られています。

 夫婦のどちらかが重い遺伝子疾患の病気を持つ場合、特定の染色体を調べて異常がないか調べることができ、遺伝性の病気で子どもを産めないと思っていた方にとってはよい方法です。

 着床前診断とよく比較される出生前診断ですが、検査の時期が大きく違います。

出生前診断が、妊娠10週から21週にかけて行われるのに対し、着床前診断は妊娠が成立する前に、 受精卵の染色体や遺伝子に異常がないかどうかを調べる医療技術です。

出生前診断に比べて母となる人の負担も減り、着床後の出生前診断の結果による中絶回避の目的もあります。

染色体異常は特に高齢で多くなりますから、赤ちゃんができないため不妊治療を行い、やっと授かった赤ちゃんを 流産によって失うという悲しみを減らすことができます。


 日本で着床前診断が認められない主な理由は「命の選別」「性の選別」などに繋がる可能性があるという生命倫理上の観点です。

 しかし、着床前診断の本来の目的は母体の保護であるはずです。

 二度三度と流産を繰り返していると、その分体も心も傷ついているのです。

世界の9割で認められている着床前診断が今の日本では認められていません。

折角妊娠しても不育症などの原因で赤ちゃんが産めない体だと思われる方へも、着床前診断の適用がされていないのが現状です。

今後、議論が進められていくべきテーマだと思います。

 赤ちゃんができない、子どもを産めないと悩んでる方は大勢います。

100%の解決はできなくても、周りがもっと寄り添い、一緒に考える必要があると思うのです。

染色体異常でわかるダウン症だけでなく、発達障害や自閉症などの病気も簡単に検査できる時代になったとき、 私達はどのように選択していくのでしょう。病気のない「普通の子」だけを選んでいくのでしょうか?

赤ちゃんができないと悩んでいる方たちは(普通の)子どもを産めないといって悩んでいるのでしょうか?

そんな事は決してないはずです。どんな子でもかわいいのです。その子に何らかの病気が分かったとき、 それでもどんな子でも命だと理解しているから苦しいのです。



健常者だけの社会。それはあまりに現実離れしている気がしませんか?いろんな人がいるのが世の中であり、助け合っていくのが社会なのです。

日本は障がい者に冷たい国だと言われます。社会の成り立ちも国や自治体のサポート体制も万全とは言えないからです。

そしてその根底にあるのは、「皆と同じである」とする意識の強さが、少なからず影響しているのではないでしょうか?

私たち日本人の美徳として、緊急時も騒がず秩序正しくできる、遅刻をしないなどがよくあげられます。

日本人はこういった「和」を保たなくてはいけない、守らなければいけないと小さい時から教わっています。

 「皆と同じである」のが普通なら、病気の子や障がいの子はこういった「和」には入らないのでしょうか?

そんなふうには考えたことがない、とおっしゃるかもしれません。

けれど、折角授かった子どもを産めない、という選択肢を取るとき、そういった社会の偏見が、多少なりとも影響しているということを忘れてはならないのです。



 北欧は総じて高福祉国家であり、障がいのある人へ手厚く保護します。 フィンランドでは、生まれた子に障がいがあることが分れば、すぐにチームが出来、子どもへのリハビリと家族への支援が始まります。

行政のチームと両親が一緒にリハビリの計画を立て、個人ヘルパーもつき、その金額は無料です。

子どもに障害があっても両親は働くことができるのです。ケアは社会の責任という理念に基づいているといえます。

 もちろんその分国民が負担する税金は高いです。けれども、国家が頼りになるのなら、高い税金を納めるのも仕方がないと思えるのです。

日本はこれから超高齢化社会に突入します。現在の人口は1億2686万人(2017/1/20 総務省発表)で、2050年には人口が一億人を割り、2060年の時点で39.9%が65歳以上になると予想されています。これからは国民一人一人が社会の担い手であるという意識が必要になってきます。

障がいや病気があるからといって線を引くのではなく、それぞれが出来ることをやっていくという社会になっていければ、偏見が辛くて子どもを産めないと思っている人にも、プラスに働くのではないでしょうか?

 子どもを授かること、これ自体ヒトがコントロールできるものではありません。

健康な男女であっても、自然妊娠の確率は20%程と言われています。高齢になれば更に妊娠率は下がりますし、赤ちゃんを産めない体の方は少なからずいらっしゃいます。赤ちゃんが産めない体というのは子宮の機能がない、卵巣の機能がない場合のことです。 子宮を全摘出していたり、卵巣が2つともないと赤ちゃんを産むことはできません。逆に、それ以外(重い心疾患などで医師に出産を制限されている状態は別です。)の場合は、不妊治療などによって、妊娠できる可能性があります。では赤ちゃんを産めない体の方は、ご自身の遺伝子を継ぐ子どもを 諦めなくてはいけないのでしょうか?



 タレントの向井亜紀さんは子宮を全摘出した後、ご自身の卵子により代理母出産によって赤ちゃんを授かっています。

 一昔前では難しかったかもしれませんが、今では赤ちゃんが産めない体だと思われる方でもご自身の赤ちゃんを得ることが「不可能」だとは限りません。

添い遂げるほど好きな方と結婚しても、(赤ちゃんができないために)配偶者の方に罪悪感を背負って生きている。病気などが原因で赤ちゃんを産めない体となった方に、こういった思いをなるべくさせたくはありません。

ですが、日本で代理母出産を行っている病院はほとんどありませんから、自身で赤ちゃんを産めない体の方は海外へと目をむけることになります。

海外では精子バンク・卵子バンクの利用も、代理母出産も、身寄りのない子を引き取る養子縁組も日本よりずっと身近です。 赤ちゃんができない、子供を産めないと思う方にもう少し寄り添い、その方々の身になって考え、選択肢を増やすやり方もあるはずです。

いろんな人がいて、その上で社会は成り立っているのですから。

 Baby for youはウクライナでの高度な生殖医療技術を用いることにより、 真摯にお子さんを持ちたいと思っていらっしゃる方々の願いを叶えるお手伝いをしたいと願っております。



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